撮影をする理由

こんばんは、青森市の美容室「アオノハ」成田です。

今日は石田氏の撮影。

元々カメラも好きなようで、仲間が増えて嬉しいです。

なぜ撮影するのか

「美容師はスタイル撮影して発信や〜!」という風土になってから数年、
いつの間にかせずにはいられない状態になってるけど、よくよく考えたら美容師って「撮影」しなきゃダメなのかっていうと全然そんなことない。
現にものすごい成果出してる方も沢山いるし。

でも自分にとっては「必須」。

アオノハが売っているのは「メニュー」じゃなくて「像」だから

いつも言ってる、「カジュアル」かつ「上質」な、最高にオシャレなテイストの女性像。
そのために必要なものがカット、カラー、パーマ、トリートメント、各種商品になるわけで、その中で今日何が必要かは人によって全部違うわけで。

ただ、だからこそ「アオノハに行ったらこんな感じにしてもらえるだろう。このテイストがアオノハなんだ。」ってのを知ってもらう必要があるのでこちらが先に表現していくのがこの流れ。

だから「ああ、こんな感じか。アオノハは私のなりたい感じとはたぶん違うかな。」って判断してもらっても全然オーケー。

でも基本的にはそれが「楽しい」から。そして「悔しい」けら

ちゃんと理由を考えると発信する責任って重かったりするんです。

んでも自分もそうだし、スタイルつくるのが「楽しい」カメラも「楽しい」、そして何より今までできなかったクオリティにちょっと成長を感じるのが「楽しい」。
でも同時に同じ位、「もっとこうしたいのに」と、他所のフォトに対して劣等感感じたり、自分の脳内と仕上がりのギャップを感じて悶々「悔しさ」としたりします。「コンチクショウ」って。

で、またちょっと上手くなって気持ちよくなって。の無限ループ。

そんなもんで良いのかと。続ける理由なんて。

自分ももっともっとやってかないと。

今後もお楽しみに!

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