【耳かけ】左右だけじゃなくて、もうちょっとこだわると…?
このブログで何気にいつも多く検索、閲覧されているのが、
「耳かけ 左右 どっち」
とかで検索されているようです。
そしてお役に立てたのなら何よりです。
そこで今回は
どのくらい耳にかけるかでどのくらい違うのか
を見てみましょう。
トリートメントでツヤツヤになった後、ゆる巻きでお仕上げのお客様。
前髪の流れが左からなので、耳にかけるとしたら左サイドですね。なのでこちら側からのしゃしんです。
耳かけてないのはデフォルト。1番落ち着いた印象です。
では、かけましょう。
②、オーソドックスしっかり耳かけ
1番多いパターンですね。本来サイドの毛を避けるためなので、そりゃ全部かけますよね。
スッキリして、爽やかな感じ。肌が出るので、明るい印象になります。張り切って勉強、お仕事モードですね。
前髪の横の顔周りの毛を1束、おくれ毛的に残してます。ゆる〜い1束が頬にかかることでニュアンスが出ます。決めすぎてない感じが少し色気のある印象に。
コレ、以外とオススメです。撮影の時に多用してますね。
全部下ろしてるのに対して、耳の肌色が少し見えるだけで、重い印象がかなりやわらぎます。
そして、自然に「前から見たときのボリューム」を減らしてくれます。毛量が多く、頭が膨らんで見えちゃう方にオススメです。
ちょっとのことで大きな変化。それが「耳かけ」
大概は顔にかかる毛が邪魔だから無意識にグイッとかけるのが普通ですけどね!
でもそうでないときは、狙ってコントロールしてはいかがでしょう。私もお客様の1番似合うポイント探して耳かけするのがお仕上げ時の楽しみです。
ややマニアックな考察してみましたが、ご参考くださいませ。
2016-01-13 by
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