ブリーチ後、根元が伸びてきたときの選択肢
こんばんは、アオノハの成田です。
本日もリアルサロンワーク。
久々にお会いできて嬉しいお客様before

うん。
ひさしぶり。。
いろいろ事情もあり、1年ぶりになりました。
いいんです、いろいろある世の中です。これは本当に。スタッフにも言ってるけど、来店周期ってもちろん大事で、お客様がいつでもいいヘアスタイルでいるためのベストな起源の情報は間違いなく伝えるべきだし、そうしてるけど、「来店周期」って言葉が「売上」狙うための手法にバイアスかかっちなってるとしたら絶対マズイ。どんだけ周期が空いたって「縁が続く」ことが何より大事。そしたらどんな遠くに引っ越したって何人子供産んだって、また会えるんです。
おっと、真面目ナリタが少々お邪魔しました。
てなわけで、10センチ以上空いてるブリーチリタッチ。これマジで綺麗にできたらしばらく美容師相手にもドヤれるくらいの繊細な施術。
だけど、
そうするのが今は得策ではない。
お客様の今後の方向性もあったり、
てなわけで、細かめ多めのハイライトで馴染ませる作戦にしました。

ハイライト入れるときも、毛先のブリーチ毛に重なりすぎるとそこがまたさらにトーンアップして、髪の毛全体で状況が複雑化しすぎるから、新生部までにギリとどめておいて、
で、オンカラー。
さらにぐいっとカットして、
ぐいっと仕上げて、


毛先のブリーチ部も活躍してくれて、仮想バレイヤージュのような、抜け感のあるグラデーションに。
今後多少伸びてきても、色が落ちてきてもイケてる感じになってくれます。
楽しい時間でした。
ぜひぜひご参考に。
2021-06-04 by
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