だいぶ認知度が上がってきた「ヘアドネーション」について
こんばんは、青森市の美容室「アオノハ」成田です。
今朝の日本対ベルギーが頭から離れないですねぇ。ちょっと引きずってます。
良い記事だな〜、、。
さて、気を取り直して美容の話。
だいぶ世の中でも認知されてきた、
ヘアドネーション
切った髪の毛を医療用ウィッグの為に寄付できるシステム。
割と自分の経験上ではヘアドネーションって、ずっとカットせず伸ばしっぱなしで、という方も多いんだけど、今回はいつもカットカラートリートメントでご来店頂いてるお客様ということもあってちょっと感慨深かった。
バージン毛の方が都合良かったりするのかもだけど、
いつもオシャレしてケアもしっかりしてきた髪の毛。気持ち込めて切らせていただきました。
長ささえあれば誰でもできます。
実はアオノハ、よくヘアドネーションのお問合せを頂きます。
特に打ち出してるわけでもないんだけどな〜と思って聞いてみると、皆さん必ず
「調べたら出てきた」と。
あ、これか!
「ヘアドネーション 青森市」とかで検索するとたしかに。
知ってもらうきっかけになってるのは嬉しいです。
ただ正直にいうと、長ささえ足りていればお店関係なくどこでも誰でも可能です。
よく「ヘアドネーションやってるお店」的な認識されてるのですが、特に決まりとかはなくて、31センチ以上をゴムで束ねて切って封筒に入れて送るだけなので、どんな美容室でもできるし、個人でもできちゃいます。
ただ自分で切るとその後のヘアスタイルが…だと思うのでやっぱり美容室でお願いするのが間違い無いかと。
もちろんその際に、アオノハを選んで頂いたら責任持って送らせていただきます。もちろんヘアスタイルもバッチリに。
認知度は上がってるけど、そういったところはまた不安な方も多いみたいですね。
元々知らなくても、もしバッサリスタイルチェンジしたい時、寄付できる可能性もありますね。
気になってる方はぜひぜひ。