大好きな姉御とほんの5分程の再開
今日朝一のお客様をヘッドスパ中に突然入口のドアが開いた。
この時間にご予約は無いはず。
てことは飛び込みのお客様か、商品だけ買いにいらしたお客様か、
何かの営業の方か、
あり得るとしたらそのくらい。
そしたら田口さんだった。
吉祥寺で勤めてた時の先輩。
吉祥寺の別店舗だったので実際一緒のフロアでは働いてないけどなんか物凄く良くしていただいた先輩。
自分がアシスタント終盤頃に途中入社で突如現れて、確か1年くらいで退社した、実はよく考えたら一緒にいた期間はかなり短い田口さん。
それでも相当なインパクトのある田口さん。
女性らしからぬ常にズバズバ本音トークでカッコよかった。おそらく他の先輩、上司はいろいろ大変だったのではないかというのが下っぱの自分でもわかるくらい豪傑な田口さん。
だからこそ、いつも周りに人がいっぱいいたし、自分もかまってもらうのが嬉しかった。
実はもうずっと前に嫁いで北九州在住の田口さん、いや、もはや家永さん。
が、来た。
せっかくのツーショットが謎の目つきをしてしまった。
スパ中に登場という一番どうにもこうにもなタイミングで現れた田口さん。
金髪のショートになってた。似合ってた。
こっちは急いでしどろもどろ喋ったけど田口さんは間違いなく田口さん。
どっしり久々の姉御感を感じた。
短時間でわーっと喋って終わっちゃったけど、田口さんが「ずっと来なきゃと思ってたから、やっとスーッとした!」って言ってくれたのが嬉しかった。
そして帰っていった。
ほんとは一晩飲み明かしたいくらいだけど。
最高にカッコいい「じゃーねー!」だと思った。
ほんとにちょっとしか話せなくて申し訳なかったけど、自分も「スーッ」とした。
このキレの良さが田口さん。
「秋田に帰省したついでだから、近い近い!」
って言ってくれたけど、100キロはそんなに近くないです。
お気遣いありがとうございました!!
大事に育てます。
九州にも必ず行きます。