美容室での仕上がりの再現性って悩みますか??

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最近お客様と話して面白かったこと。

そう言えばかなりあるあるフレーズ。

「綺麗にしてもらっても家でやるとなんか同じようにならないんですよね〜」

って。

激あるある。

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で、大概「再現性」という重要ワードの下に、
「お客様の日頃まで考えた施術、スタイリングの説明」を常に意識してるわけです。

量の調整よりもベースカットを丁寧にしたり

乾かし方できるだけシンプルに説明しようと工夫したり

で、気づいてしまったのが、

なんか、「家だとこうならないんですよね〜」とか「できるだけ教えてもらった通りにやってるんですけどね〜」って仰るお客様の殆どが、、

結構綺麗にスタイリングできてる

んですよ。

もちろん使うヘアケア剤、ブローの仕方、アイロンの使い方等、どんどんクオリティは上がるので、説明好きな私としては求められるのは嬉しいです。

でも、「あなた、そんな悩まんでも…!」と思ったりしてます。

前回の施術から1〜2ヶ月後に来店くださった瞬間

あ、ちょっと伸びたな。でも充分カワイイな。

という時と、

な、何故にこの様なお姿に…泣

という時があって、再現性で悩まれているのは大概前者
(成田調べ)

まぁ単に意識の違いだと思いますが。

私が感じたのは「再現性」の説明だけでなく、そもそもの「再現したい!」という気持ちを上げるスタイルづくり、関わりをせねばということ。
意識高い方はもっともっと。(作り込むのではなくあくまでもその方が素敵になるクオリティ)

そういう美容師でなければと。

結局こちらの在り方ですな。

そんなことを思いました。

真面目に書いてしまったのは久々に
Do As Infinityを聴いたからです。

励んでいきます。

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