初めて娘にマンガを買った
こんばんは、あだち充、井上雄彦、古谷実、ちばあきお、成田ヨシヒロてす。
思えば成田家、マンガ本の無い生活が何年になるのでしょう。
実家はもう父も兄も自分もそれぞれの部屋マンガでいっぱいです。
たぶん娘が生まれた頃か、結局見てないし、断捨離で「ほぼ」全部捨てたorブックオフしたんです。
ただ、「ほぼ」っていうのは理由があって、
何故か、
本当に何故かわかんないし、たぶんたまたまでしかないと思うけど、一冊だけ残ってて、
それが数年間成田家にある唯一の、ただ一冊のマンガでした。
そしてそれは長女(6)にとってはもしかしたら人生で唯一のマンガ。
この6年間で本当にマンガはこれしか見てないのかも。
さらに、「どうせコレだけしかないから」と、断捨離してしまおうという私に
「絶対コレは捨てないでね!」
と阻止し、死守している1冊。
もう穴が空くほど読んだだろうに…
ちょうど、生まれたときから一緒に寝てたぬいぐるみをずっと大きくなってからも大事にしてるとか、そういう感じなのかもですね。
我が家にとってはそれが「一冊のマンガ」になるのかも。それもまた良いのかも。
そんな、娘の成長をずっとそばで見てきた(見られてきた)一冊、
こちらです。
ギャグ漫画日和(10巻)
あれ、ご存知ないですか?
一言で説明すると、
物心つく前の幼少期の子に、健全な心を育む為の数ある素晴らしい本とは「真逆」にある本です。
気になる方は月刊ジャンプ見てください。
そして全てを忘れてください。
さあ、そんなわけで
いよいよ春から「小学生」になる長女、
軌道修正です。
初めて、絵本ではなくて、「マンガ本」を買いました。
コレは本当に、ちゃんと読める、意味がわかるようになったら買おうと思ってた。
よつばと!
以前お客様から教えて頂いて。
子供はもちろん、大人も絶対読んだ方がいいマンガ。
まずは1巻と2巻。
買っちゃえばいいんだけど、こういうのって次のが待ち遠しいのがまた良かったり。
大事なことはマンガから教わって大いに結構!
凄いでしょこのギャップ。
前半は忘れてください。
ではでは。