年度末カラーは【暗染め】も多め。ん?【暗染め】って?

こんばんは!青森市の美容室「アオノハ」成田です。

野球WBCもサッカーW杯予選もリアルタイムではほとんど見なくなっちゃって、後から結果だけ確認して話にはついていけなくならないようにレベルのここ最近。

稀勢の里で泣きました。

なぜか相撲だけは小学生の頃から見てて、当時ほど把握してないものの、細々見続けて大人になりました。

膝怪我したときの貴乃花思い出しましたね。
小泉元総理が「感動した!」ってトロフィー渡したあれね。

若貴vs曙世代です。

あっ、美容師です。
カラーのお話です。

年度末、3月は何度か書いてる通り、「人生初カラー」をさせて頂いたり、
そもそも春なので、明るめ設定のカラーをすることが多いです。

が、実は今月「暗染め」も多いです。てか「暗染め」って?

新生活、明るめカラーでアゲアゲな方ばかりじゃないですね。

就職、転職、その他諸々で「色味を落ち着かせなければならない」方も多いのが3月の特徴です。

トーンダウン。

「暗くする」と言えば多く聞くワードは「黒染め」

しかし、実際あんまりやらないんです。
今の時代、女性はもうそこまで「真っ黒」じゃなきゃいけない訳でもないですね。
あ、もちろん職種、環境によってですが。
長く美容師やってると、職種によってどのくらい暗くしてておくべきかわかってきたりしますw

そんな、お客様に合わせた「黒手前」を狙ったトーンダウンを「暗染め」とかいったりします。

基本的にカラー剤は、髪の毛に元々あるメラニン色素を削って明るくすることはできるけど、カラー剤で髪に入れて発色させた染料を削るのは苦手だったりします。

なので、しっかり黒染め後のトーンアップは「ブリーチ」が必要だったり、それでもムラが残ってしまったりするんですね。

そこで、真っ黒になるくらいに染料をギチギチに詰め込むのではなく、普段のカラーのように、日々のシャンプーで自然と抜けてくるくらい。
そんなイメージでギリギリのカラーをすることで、次回以降のカラーに響くのを抑えること後できます。

その方が今後も綺麗なカラーを楽しみやすいですからね。

なるべくその場だけでなく、未来の髪色、ヘアスタイルも保証できるような施術を心がけております。

髪色を暗くする必要があるときは、ぜひご相談を。

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