なぜ「ヘア」を「ケア」するのか

こんばんは、青森市の美容室「アオノハ」成田です。

ヘアケアしてますか？？

って言われてもいろいろ。

「ヘアケア」＝「トリートメント」って印象もあるけど、

汚れを取ると言う意味では「シャンプー」も「ケア」だし、
ちゃんとドライヤーで乾かすことも
ちゃんと最後は冷風にしてあげたりとか、
毛先にオイルつけてあげたりとか、

結構人によって基準が違ったりするので、お店では簡単に今より綺麗な髪の毛になれるように説明しております。

世の中も進み、 実は自分が美容師になった頃とはヘアケアの基本的な常識自体もかなり変わってたりして、それはそれで勉強も実践も楽しいです。

で、いろいろあるけど、
私の個人的な大前提として、

「良いヘアスタイル」になる為に必要な「ヘアケア」
という思考です。

もちろん「綺麗なヘアスタイルは綺麗な髪質から」が基本ですが、

「一切ダメージのない状況が第一優先だとしたら、カラーやパーマもしないほうが絶対傷まないけど、それが良いヘアスタイルかっていうとそうとは限らない」

っていうこと。

自毛の黒髪ですごく素敵な方もたくさんいらっしゃいますが、いろいろ条件がそろった上でのことだったりするので。。

アオノハが最も推し進めるのは
「カジュアル」かつ「上質、洗練された」

【ヘアスタイル】
です。

そのために必要はケアはしていくし、
今の髪の毛の状態だとパーマは美しく仕上がらないと思われる時には止めたり、他の選択肢を考えたりします。

やっぱり重要です。

っていう一方的な価値観共有w

ひとまず、
ドライヤーの冷風はその時だけでなく長期で見てもかなり有効なので、
普段お風呂上がり、乾かす時、最後の最後だけ冷風にして熱気を逃がしてキューティクルを寝かせてあげましょう。毎日習慣化するとかなり変わるよ！

では！

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