【青森事案】徒歩だといつも驚かれる

今日は内装デザインの打ち合わせを。

もう想像が膨らんで楽しすぎる時間でした！

イメージはあるものの具体で伝えられないもどかしさ不甲斐なさ。

でも穏やかに「あ〜はいはい、なるほどね〜」と、受け入れてくださる伊藤さん。

ありがとうございます。
ああ、

美容室のカウンセリングだなぁと。

したいことはあるけどそれがなんなのかはっきりわからない。
それを察して言葉やビジュアルで例を出してくださる。

「なんかちょっとそうじゃなくて…」と、

「あ、伝わってる！」の実感。
その中での会話のやりとりや空気感、その繰り返しで、その人自身を信頼していく。

で、最終的にはやっぱりプロに任せるのが一番！と。
この人なら安心、わかんないことがあってもこの人に預けちゃおう！と。
いつも美容師として自分が思ってることでした。

おおらかさと笑いのある、とてもワクワクの膨らむ時間でした。お忙しい中ありがとうございました。
まだまだたくさん詰めていかないとですが、ひとまずおいとま。
「送っていくか(車)？」
「いや、今日このまま新町の方行くから歩いて行きます」
「うん、だからそっちまで送っていくか？」
「えっ？」
「えっ？」
最近青森でよく発生する会話。
車生活と感覚がズレまくっているようです。
今日はいろいろ海沿いを写真撮りながら歩きたかったので、優しいお言葉には遠慮させていただき…

撮り歩き。堤川〜。
青柳付近は工業地帯。