突然大学生の前で美容師の仕事について語った日
こんばんは、青森市の美容室「アオノハ」成田です。
今日も元気なアオノハ。
アオノハって建てたわけじゃなくて、「倉内ビル」という渋いビルの1階のテナントというわけです。
3階建。
2階は青森のダンスシーンの代表「MOVE ON」さん。
3階は
いろんな働き方のターミナルになる「GRAVITY CO-WORK」さん
で、3階を運営してる本田さんが、明の星短大の授業を持ってるらしく、今日はGRAVITYでいろんな職業の人に来てもらって、
生徒と関わって〜と、
お気軽にどうぞ〜と、
冷やかしだけでも〜
という感じだったので、
隙間時間についつい階段を駆け上がりました。
具体的には何もわからず、本当についつい。
どんな感じか見るだけでも見たいな〜と思って入ってみると。
本田さん
「あ、じゃあみんなこっち向いて〜」
え、こっち向くの?
「ここの1階のアオノハという美容室の成田さんでーす」
え、ちょ、、
「では日頃の仕事の内容とか、やりがいとか、辛いこととか、お時間の許す限りで」
…
えっ、
……
で、こう。
突如のトーク
いやーオタオタしたw
ノー準備で自分の仕事に対する想い的なのをわさわさわさーっと話しました。
大丈夫なのかこれは、、という間も無く本田さんの滑らかな仕切りで学生さんからの質問も。
心を整える間も無くこれまたわさわさーっと答えさせていただきました。
「なぜ青森にはメンズに特化したい美容室がないのか」とか
「なぜ美容師はシャンプーを勧めるのか」とか
リアルな声だし、鋭いよね。
あくまでも自分なりにですが、ひとつひとつ答えさせていただきました。
普段美容師さんとかオーナーさんと話す機会は多くても、一般の「大学生」に仕事観を話すこととかなかなかないから、話し方ももっと考えないと。
普段お客様とは毎日関わってるけど、こんな感じで外で話してみるとまた感じることもあったり。
美容師の当たり前とお客様のそれとのギャップっていうか、なんか普段からもっとわかりやすく伝える必要があるな〜と感じました。
自分は終わりギリギリだったけど、今日の中でいろんな方々がここで話されたみたい。
(他の方ですが)こんな雰囲気。
授業の一環でこんな感じって何気に素敵すぎるよね。
短時間だったけど突如濃い学び頂いてしまいました。
ちなみに本田さんは先日、作家の「はあちゅう」さんに挨拶させて頂く機会を作ってくれた恩人。
本田さんありがとうございましたー!!
クリエイティブワーカーの集う場所。
要チェックください。