青森の夏の締めくくり【青森花火大会&ねぶた海上運行】

この環境を最大限活かして味わい尽くした今年のねぶた祭もいよいよフィナーレ。

8/7はお昼に大型ねぶたの運行、夜は花火大会と入賞ねぶたの海上運行!

そして今年は月曜日ということでアオノハ定休日という大チャンス。

実は昼間の運行ちゃんと見たことなかったので楽しみでした。

朝から駅前に来ていろいろとお仕事を。お店でいろいろ事務仕事を。

見逃しました。

いや、時間は知ってたし、昼過ぎからお囃子は聴こえてきてたんです。
なんとか仕事済ませて急いで向かったら、

ガランと広い国道で綺麗になった県庁がチラリと見えました。

来年いけるかな、、

気を取り直して、チャリのパンクも直して、

花火大会

青柳の海岸に割と早めに乗り込んだけど


もうみんな場所取ってるし出店いっぱい出てるしいろはすぐかき氷食べるし(マンゴー)!

やっぱりみんなこの夏の一大イベントへの想いは強い。

焼きそば食べながら見事なサンセットを拝みました。

そして遂に「海上運行」

何がすごいってねぶただけじゃなくてお囃子もみんな乗ってて海上運行じゃないと味わえない深み。

青森市役所ねぶた。


最終日大盛り上がりだったに組。


自分らが跳ねさせてもらった菱友会。


市長賞、囃子賞、跳人賞と、3つも受賞の日立。


知事賞は毎年大盛り上がりと評判のヤマト。

そして、、


今年のねぶた大賞「あおもり市民ねぶた」。

近年はLEDにより水しぶきだったり刀だったり、白いものの綺麗な明るさが際立ってきている中で、そして戦国武将や三国志等の勇ましいテーマが特徴のねぶたの中で「紅葉狩」。

はじめは「なんとおしとやかな題材か…」と思ってたけど、改めてねぶたは「赤!」なんだと思い出させてくれるねぶたでした。

そんないったい何様なんだと言うセルフ総評をしながら始まった花火。


一年でこの日しか見られない、ねぶた越しの花火

でもやっぱり花火って撮るのむずすぎるよね。

常にカメラ構えてるわけじゃないから全然タイミング逃しまくりで萎えてたけど、1枚だけ撮れた大玉。

いつかアスパム側でじっくり観たいですね。

青森が誇る夏の1週間。

ある意味お正月だけじゃなく、これからまた来年のねぶたまでしっかり頑張ろうと思える区切り。

弘前ねぷたも五所川原立佞武多も八戸三社大祭も。

昔の人はなんと素晴らしいものを残してくれたのか。。

少しでも伝えられるように、自分は粛々と仕事に励みます。

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