髪質と施術メニューととケア剤とスタイリング剤をマッチさせていこうの巻

こんばんは、青森市の美容室「アオノハ」成田です。

昨日謎に一生懸命お客様目線で「美容室の選び方」についての記事を書いて満足した直後に、
このブログ読んでるのはアオノハのお客様が一番多いに決まってることに気づき不安の絶頂の「アオノハ」成田です。

そう。自分で自分に負荷をかける。
それがプロ中のプロなのです。

さて…
本日のビフォーアフター。

ボブ→ショートへスタイルチェンジ
首もスッキリ見えて素敵です。

スタイルだけでなく、「質感」もかなり変わったかと思います。
でもコテもアイロンも、ブローもしてません。

癖毛の方は「髪質」「なりたいスタイル」にあったヘアケア剤&スタイリング剤選びが超重要

今回は、髪質、パーマ、ダメージの影響でパサついて見えてしまうので、カットカラーの後に、

「保湿力強めの乳液タイプのアウトバストリートメント」
をつけてしっかりドライ。

癖毛の方はしっとり力の強いアウトバストリートメントを使うとしっかり乾かしてもパサつかずに落ち着いてくれます。

しっかり乾かすことで癖の動きも柔らかくなり、扱いやすくなります。

さらに保湿力も強いので、湿気や乾燥でうねりが強くなったりという影響も受けにくく、スタイルの持ちも良くなります。

その後、スタイリングは
ソフトワックス

元々動きのでやすい状態なのでセット力はほとんど必要ないです。ソフトワックスならベタつかず、伸びもいいので、束間を出しつつ毛先の動きをオシャレにしてくれます。

ナリタ的コツは
「思ったより多めにつけること」

スタイリング剤の場合、ほとんどの場合女性の方にはセット力の弱いものばっかり使います。

理由は単純に
「女性の髪の毛は固まってない方が良いしベタついてない方が良いと思うから」です。
(お仕事柄等固める必要がある場合除く)

なので、ソフトなスプレー、ソフトなワックス。
使用量が少なすぎるとアイテムの魅力が発揮されずにもったいないし、割と勇気出して多めにつけでも失敗しにくいです。

ぜひお試しを。

その中でもドライな質感のものウェット感の出るもの、形状もスプレー、ワックス、ミルク、ジェル等いろんなタイプがあるので必ず適したものがあるはずです!

なんとなく買っちゃうとヘアケア用品って使い切らずに家に溜まってっちゃいますよね。

最適なものをチョイスしますので、ぜひプロにご相談ください。

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