現代の勉強の仕方。
おはようございます。成田です。
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昨日の夜は、おさわのパーマモデルを見させてもらってました。
おさわには、カラーモデルが始まった頃から、ビフォアとアフターの写メを、iPhoneで構わないので撮ってもらっています。
特に仕上がりの時は、ただ施術の結果確認の為だけでなく、ひとつのPhotoとして可愛くなるように意識して撮るように伝えています。
今のうちから撮影の感覚、どの角度、どんな質感が良いかの試行錯誤を経験を重ねて、そうすることで本当にどんな施術の仕方が良かったのか、どんなフィニッシュワークをしなければいけないのかが実感もできると思います。
もうiPhoneでもそれなりに充分なものが撮れちゃう時代ですからね。ある意味すごいことですよね。
実際おさわもモデル入りたての頃より格段に技術もセンスもレベルアップしています。
もうすぐカットもできるようになったら、いよいよ本気でモデルさんのスタイルを自分でつくり、撮影するという機会を増やせば、私の時よりもずっとずっとクオリティの高い作品ができる美容師になっているでしょう。
で、思い出しました。
あの頃はガラケーだったなあと。ガラケーという言葉もなかった。
しかも私がその頃一時期使っていたのは
RADIDEN(ラジデン)
そしてカメラ無し。。
カラーですらない(巷はもちろんカメラ有り、フルカラーのケータイ全盛期)。
かなり気に入ってたんだけどな。
どうやって過ごしてたんだろう。。
おさわを使った思い出話でした。
2014-12-09 by
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