贅沢なカラー(気持ちの上で)

こんにちは、アオノハのナリタです。

ヘアカラー楽しんでる青森ジェンヌの皆さん。

あなたにとって「贅沢なカラー」ってなんですか?

ブリーチしっかりして、もしかしたら2〜3回ブリーチして元の髪の毛の色素をこそぎ落として、ありとあらゆる色味を多色使う、ユニコーンカラーとか、

はたまた処理剤にこだわり抜いた処方で、ダメージを最小限に、もしかしたら染める前よりも質感、手触り良くなっちゃうようなウル艶カラー。

そうですね、、、

これなんです。

ブリーチ→ナチュラルブラウン

これ!

ブリーチで元の髪の毛の色素を極力削る。

その目的のほとんどは主に赤やオレンジ系の色素、つまり日本人特有の「茶色」を消すことにある。

そして、ほぼイエローのいわゆる「金髪様」になるのです。

その後に、ナチュラルな「茶色」をオン。

どう例える?

炊飯器から茶碗にご飯よそっておいて、でも炊飯器から直で食べるみたいな。違うな。

いや、成田頭いっちゃったわけじゃなくて、

これがまた良いんです。

髪の毛に元々ある茶色味ではなく、ブリーチで抜いておいて、薬剤の能力のナチュラルブラウン(多少の(ナチュラル感)のコントロール有)。

すると、ブラウンだけど柔らかい、透け感のある仕上がりに。

少しベージュと言っても良いし、

「ミルク少なめのミルクティー」的な。

とはいえ、なかなかみんなやらないでしょ。なんのためにブリーチするんか!みたいな気持ちもあるでしょう。

だから「贅沢カラー」と呼ばせていただきます。

心に余裕のある高貴な女性におすすめ。かな。

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