贅沢なカラー(気持ちの上で)
こんにちは、アオノハのナリタです。
ヘアカラー楽しんでる青森ジェンヌの皆さん。
あなたにとって「贅沢なカラー」ってなんですか?
ブリーチしっかりして、もしかしたら2〜3回ブリーチして元の髪の毛の色素をこそぎ落として、ありとあらゆる色味を多色使う、ユニコーンカラーとか、
はたまた処理剤にこだわり抜いた処方で、ダメージを最小限に、もしかしたら染める前よりも質感、手触り良くなっちゃうようなウル艶カラー。
そうですね、、、
これなんです。
ブリーチ→ナチュラルブラウン
これ!
ブリーチで元の髪の毛の色素を極力削る。
その目的のほとんどは主に赤やオレンジ系の色素、つまり日本人特有の「茶色」を消すことにある。
そして、ほぼイエローのいわゆる「金髪様」になるのです。
その後に、ナチュラルな「茶色」をオン。
どう例える?
炊飯器から茶碗にご飯よそっておいて、でも炊飯器から直で食べるみたいな。違うな。
いや、成田頭いっちゃったわけじゃなくて、
これがまた良いんです。
髪の毛に元々ある茶色味ではなく、ブリーチで抜いておいて、薬剤の能力のナチュラルブラウン(多少の(ナチュラル感)のコントロール有)。
すると、ブラウンだけど柔らかい、透け感のある仕上がりに。
少しベージュと言っても良いし、
「ミルク少なめのミルクティー」的な。
とはいえ、なかなかみんなやらないでしょ。なんのためにブリーチするんか!みたいな気持ちもあるでしょう。
だから「贅沢カラー」と呼ばせていただきます。
心に余裕のある高貴な女性におすすめ。かな。
2021-04-14 by
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