【函館旅】津軽海峡でつながる物語〜初日。レトロを味わえ。〜
そんなわけで海を渡って(くぐって)函館に。
レトロな路面電車で移動する街
函館の市電は外観そのものがいろんな広告になってて見てて楽しかった。
函館公園「こどものくに」
子連れですからね。楽しんでもらいましょう。
噴水もあって広くて綺麗な公園ですが、ここ、レトロな遊園地があるんです。
この大砲。
— 成田ヨシヒロ【アオノハ】 (@nary_ao) August 14, 2017
面白かったです。レトロ最高。
普通の観覧車の向かい合わせで座るんじゃなくて、なんかこう、前向きに座って、後ろ回りでした。
そして人が乗り降りするたびにいったん止まるからドキドキする。
他にもブランコみたいなのに乗ってギューンってしたり、列車みたいなのに乗ってギューンってしたり、大興奮でしたが、まだまだ函館は始まったばかり。どんどん次いかないと…
この辺りはあの近くなんです。アレ。
函館に行ったら行くでしょ、見るでしょっていうアレ。
ポスターでもカレンダーでもさんざん見てきて函館って言ったらアレってくらい。
日本三大◯◯のアレ!
とんでもない雲の厚さ&低さの為、函館山の夜景はスルー
いいのいいのしょうがない。次来たときね!
で、薄々気づいてた腹減ったし北海道来たのに腹減ってるっておかしい
ってことで、函館駅前戻って。
「函館=塩」
うん。函館の美容師さんのハラさんに教えてもらった「滋養軒」は間に合わず行列打ち切りという苦難を乗り越えて、「ゆうみん」でした。
他にも有名なラーメン屋さんいっぱいあるみたい。
函館はオシャレなカフェがたくさん。
函館市内はレトロな洋風の建物が多くて、そんな雰囲気に合わせたオシャレなカフェがたくさんあります。
またまた函館美容師ハラさんの記事
【函館情報】カフェまとめ
函館の美容師のハラです遠方からのお客様もちらほらいらっしゃって頂いてるのですが「オススメのカフェありますか?」っと聞かれることもしばしばあるのでこの機会に函館のカフェ”勝手に”まとめ記事をまず【老舗】
いろいろ行きたいけど全部が近いわけじゃないし時間も限りがあるしそもそも今ラーメン食べたし、ということで、
Romantico Romanticaロマンティコロマンティカ 通称ロマロマへ
また市電に揺られて青柳町だったかな。
ちょっと海沿いを歩いて。この潮っぽい風の感じは青森と似てる。
でも街並み、建物はなんか特有の雰囲気あって歩いてるだけでも面白かった。坂が多くて大変だけど、ポジティブに考えれば景色が見やすいね。
待ってる時間もノスタルジー(なんと満席だった為30分くらい待ちました)。
もう、どんだけロマンティコロマンティカ。
そしたらもう頼んじゃうし
こういうのとか
こういうのとか。
あとピザも、いやピッツァ。
全部オシャレで可愛かった。もちろん美味しかった。
やっぱ他のカフェもまた今度行きたい。
と、この辺りで程よく夕方。いったんホテルチェックインしてようやくひとまずグターッとして、、
晩ごはんどうする?って腹減ってないけど。
でもそういう問題じゃないから。
ここは函館だから。
この辺で働いてる方とかは仕事帰りに寄ったりとかすんのかな、最高すぎるな。
食べたいもの、行きたいとこのボリュームありすぎるぞハコダテ。
時間と体力と強い胃袋が必要。
2日目に続く。