突如手に入ってしまった、あの「強化書」

こんばんは、青森市の青森市民による青森市民の為の美容室「アオノハ」成田です。

いえ、言い過ぎました。
市外からのお客様も非常に多く、未だ車無し生活を続けている私にとっては本当に凄まじく感謝しております。
もう少しあったかくなったら、運転できるようになったら、

市外のあらゆるお客様の街に出かけていろいろ堪能したいです。
突撃したら案内してくださいね。

では、本日の仰天エピソード。

昼下がりにヘッドスパ施術中にドアが「ガチャリ」と。

まぁ、あるあるです。
郵便物とか、水道やガスの検針のとか、チラシとか、飛び込みのお客様とか、

普段はお客様でなければ、なるべくスパ中は手は止めたくないので、恐縮ながら
「ありがとうございまーす!」
と、配達してくれた方に「声」と「顔」でお伝えさせていただいてます。

ところが本日の方、初めてお会いする方で、なんだかこちらに歩いてこられて、

自分もここは手を止めさせていただいて、
フロアに出て挨拶させていただきました。

この時点では何か営業の方かな〜と思ってました。。

そして起きる奇跡

「あ、店長さん?」

成「はっ、はい。」

「なんか噂で、これ欲しがってるって聞いたもんで…」

成「へ…?」

!!
ぬ!!

おおおお
『ねぶた伝承強化書』オオォォォア!!!!!

なんということか!!!!

これか!書いてた書いてた!

施術中だったのでゆっくりお話しできず、変なリアクションだけしてしまいました。
しかもあとで名刺見たら、代表自ら持ってきてくださったみたいで…
ありがたや…(初見、謎の営業マンだと思って申し訳ありません…)

チラリ

相当読みやすい

ねぶたみたいな歴史と伝統の強いモノになるときちんと理解するのにいろいろ堅いというか、とっつきにくい印象もあったりするけど、物凄いカジュアルに、気楽に読んで学べます。


自分もなんだかんだ理解せずにここまできた30代なので改めて。
「地祭地承」

しばらくお店に置いておくので読みたい方はぜひ〜。

工藤さん、本当にありがとうございました。ありがたく読ませていただき、活用させていただきます。

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