ありあまる才能と感動

こんばんは、青森市の美容室「アオノハ」成田です。

うすうす感じてたのですが、アオノハ、絵の上手なお客様が多い気が。

いや、絵が上手いどころか、デザインのお仕事されてたり、学生なのにコンテストでグランプリとってたり、クリエイティブな活躍されてる方が多めな気がします。多めな気が。

インパクトあるからそんな気がするだけなのかもだけど、
やっぱりアレですかね、店主が絵心あるから引き寄せちゃったっていうアレですかね。

こうね。

なお、異論は認めない。

そんな中、それはそれは素敵な絵を描くお客様がいらっしゃるのですが、

こういうメガネの方です(実物)。で、黒髪ボブ。

最高のサブカル女子です。

特に絵を描く仕事とかでは無く一般職で、そういう学校に行ってたとかでも無く、いわゆる「趣味」でいつも絵を描く。

そんな彼女の描くなんともいえない質感の女の子の絵がツボすぎて、ついノリで、

「アオノハって人文字でできる？」
って口走ってしまいました。

とても優しい方なので、
「あ！できると思います！」
と即答してくれましたが、内心、

(こう、趣味で楽しく描いてるんだから人から頼まれてだとなんか気を遣って義務感みたいになったら申し訳ないな〜)
とか思いながら、
「暇だったら、気が向いたらで構わないので！」
とお伝えして、カットトリートメント終了してお見送り。

当日に仕上がる仕事の早さよ。

当日夜、

え、もう！？

そして最高のおシャン人文字「A.O.NO.HA！！！」

なにこれ凄すぎる。

なにこの「N」！

小躍りしました。
何から何まで秀逸。
これで「ただの趣味」と言い切るカッコよさ。

自分は美容師の仕事以外は本当にただのミーハーなので、「趣味」と言えるものがなく、こう、仕事以外に明らかに突出したものがある人に極度の憧れを持ちます。

一般職しながらこの趣味のクオリティ。
リュックにはスケッチブックが入ってます。

素敵だなー。

またソロリとなんかお願いしようかな。

そんな昨夜のテンション爆上がり話。
ホントに嬉しかったです。

最&高。

ありがとうございました！

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