帰省して思うこと
今朝から地元青森に帰省してます。
と言っても出発は昨日の夜、深夜バスにて。
初の一番後ろでした。修学旅行気分でワクワクしたものの、後ろって揺れるし、久々にちょっと酔いましたね…いつもは熟睡のはずが、不覚でした。
さて、いろんな方々にご協力、ご援助頂いていろいろ回ったり話したりしていますが、気づけばこの半年ほど、本気で悩んでいろいろ調べたり聞いたり見たりしたことで、いつのまにかだいぶ青森市の情勢の理解が深まってきたように感じます(もちろんまだまだですが!)。
差し当たっての話題は「アウガ」「青森駅建て替え計画」かな。
帰省のたびにアウガには入って、ぶらっと回るようにしてて、懐かしさと共に「おぉ…こういう感じか…」と感じてましたが。でもむしろ慣れた。
今日は久々に行ってなかった4階以上にも上ってみた。
まさに懐かしい!
まあ上は図書館だから静かで特に変化とかはわからず。懐かしんだのみ。
公共化って言っても今すぐどうこうじゃないし、具体は決まってないからまだそんな憂う必要は無いと個人的には思ってます。ヴァレバンがあれば満足。パナマボーイの店員さんも明るくて好きです。
青森駅は東西自由通路が実はみんながイメージしてたのとは違っぽい疑惑が。西口がなくなる??
そしたらさらに西に人が流れにくくなりそうな気が…まだ始まってみないとわかんないけど。
んで、自分が今感じたのはある意味「新町をどうにかポジティブに捉えられるようにならないかな〜」ということ。
新青森駅まわりが開業後そういう状況なのと今回の青森駅の計画で、むしろ新町ってまだまだ機能する商店街になれないかなと。
実際難しい話ではあるけど。
問題はそれより郊外型の発展が進み続けることなので。
自分が青森にいたのが高校までだから単に服買うのもカラオケもボーリングも「新町」って感覚が強いだけかもね。
あとはやっぱりみんな青森のことに対して考えてて、意見も持ってること。
それぞれ考えてることの深さとかは違ってもいろいろ感じてていろいろ話してて、実際アクションしてる人もたくさん。
そんな人達と関われてるだけで嬉しいし、自分も益々向上せねばと意欲が湧きます。
もっともっと深く前向きな理解を深めよう〜。