【秘技】スッキリおさまるボブにするなら
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ボブ
ボブ
ボブの話です。
ボブにも細かく言うといろいろありますが、最近好きなのは、
いわゆる「オカッパ」ワンレンボブ
です。
それもギリギリまで短め。
もう単に真っ直ぐ切ったー!というようなシンプルな。
でもそれってちゃんと意外と難しくて。
シンプルなだけにおかしなところも見えやすく、簡単そうで、結構集中します。
あえて細かく説明すると、日本人の骨格の特徴
「平坦、ぜっぺき」
なぜ筆ペンを選んでしまったのか…
後頭部が平坦だと、内に空間がなくておさまりにくいんです。
欧米型の骨格なら
丸みがある分、しっかり下に空間がある。
かつ、日本人は襟足が「深く」まで毛が生えているので、
パッツンボブにはある程度の長さが必要になります。
欧米の方が近くにいる方は襟足めくってみてください(許可を得て)。
結構生え際の位置が高いんですよね。
そんな違いがあります。
長くなりました。ボブの話です。
で、率直にどうするかというと、、
刈り上げ。
意図的に空間を確保。
毛量、骨格によりますが、耳から下の1/2位。
この「襟足隠し刈り上げ」すると…
ピタッ
ピタッときます。
めくるとチラッと。
ギリギリの長さにしたい時は、効果絶大です。
(そこまでギリギリの長さ設定じゃない時は無理に刈り上げなくて大丈夫です。あまり長さに差が出ると後々スタイルチェンジしたくなった時に差し支えると思うので…)
グラボブや前下がり、前上がり、いろいろありますが、抵抗がなければちょい刈り上げオススメです。
襟足の生え癖で悩む方もぜひ選択肢の一つに。
では。
2015-08-13 by
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