【葛藤】ヘアカタログ、どう捉えてますか？

結局、ホットペッパーにはアップしてみました。

「蝶ネクタイとメガネが効いてるスクールガール」

で、初めはコレをwebのヘアカタにはアップしないつもりでした。

なぜかと言うと、お客様に対しての具現性が低いから。

[葛藤の出だしはこちら](https://yoshihiro-narita.com/hairstyle/2618)

お客様にオススメするヘアスタイルを撮ったのではなくて、好きなイメージの女性像をつくって撮ったのです。

先日の記事で「自己満」と言ったのはそんな訳で。

なので、ストレートスタイルの方は即日アップしてました。
可愛いストレートスタイル。
こちらはヘアカタに載せるヘアスタイルとして成立すると思うんです。

「こんな感じの〜…」
「なるほど。かしこまりました！」
っていう。

でも、こちら

ちょいとの葛藤しつつ…上げちゃいました。

結局そんな深くは考えずに、

せっかく可愛いスタイル撮れたから

くらいの感じで。

あとは根本的に

ベーシックなスタイルはもう溢れてるから、それより「どんなイメージを持っている美容師」かが伝われば良い。

と感じたからです。
(そもそもクーポンサイトのページに対して悩むのもアレだなーと感じたので…)
なので

先日のこんなかっこいい系も上げちゃったり。

サロンスタイルってなに！？

というところをもっと詰めていかねばな〜と。実際自己満すぎてお客様とズレ過ぎるのが一番ダサいと思うので。要は見るお客様に何がどう伝わるか。

とまあ色々思うのですが、とにかく可愛い写真が撮れてよかった。最近どんどん楽しくなってます。モデルさんにも感謝。

もっと自分の色明確に表現していきます。