【オシャレメンズへ捧ぐ】注目はW杯。メンズのヘアトレンドは約4年ごと。

先日のトレンドに対して書き連ねたエントリートレンド、流行、男性、女性
で、男性のヘアスタイルの流行は約4年と触れました。あくまでも個人見解ではありますが。

基本男性は毎回大きな変化を望まない傾向があります。ヘアスタイルも、そして美容室も男性の方が実は失客率低かったりしますよね。
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しかし、
全男性ではないにせよ、世の中が最高潮に熱くなるワールドカップ。
とにかく振り返ります。

2014年

(出典.ameblo.jp)
どうにも間違いないベッカム。日韓開催だったこともあり、とてつもない盛り上がり。ソフトモヒカンという言葉の原点。

(出典.ameblo.jp)
流行らなかった例…

2010年

(http://www.tv-ranking.com/detail/16622.php)
そして次の世代のヒーロー、クリスティアーノロナウド。きっちり刈り上げて、ピッチリ分ける、クラシックなスタイリング。

(出典.http://bumbumyukie.blog.fc2.com/blog-entry-651.html)
そして2014年の主役、ネイマール。
トップの長さ、色、バリエーションを持っていて刈り上げ時代の進化形。クラシカルなスタイルとは違って、襟足があるのもPOINT。

日本代表がどんどん活躍するようになって、ワールドカップが当たり前にお祭り騒ぎになるようになりました。ついに初出場を決めたあの夜が懐かしい…

で、

おいおいってなると思います。2006年とばしてます。
ジーコジャパン確かに結果は…だったのですが、ヘアスタイルのムーブメントで言えば、実はこの時の場合はサッカーよりも韓流の影響の方がかなり強かったように思います。
つまり、ツーブロックで上からかぶせ、丸みのある横分けスタイルですね。
実際は今のツーブロック旋風の始まりです。様々なバリエーションに進化してはいますが、サイドツーブロックでショートネープ。根強いですよね。

2018年に向けて、攻めたヘアスタイルの選手をチェックしておくのもいいかも。
私もそろそろバッサリいきます。