流さないトリートメントをつけるとき
ものすごーく小さいことですけど、流さないトリートメントについては先日
流さないトリートメントの役割
で説明しましたが、実際お客様にお伝えしてたらちょっとノッてきたのでお客様ご自身にトリートメントつけてもらったとき。
あっ
てなったんです。
見てから あっ てなったので写真は撮れてないのですが、
手に伸ばしてから、片サイドの毛をまとめて握るようにつけられていたので(やっぱり言葉では難しい)、こう、しっかり束を持つようにというか…
で、慌てて「ちょ、ちょっ!」となったのですが。
私の願いは、まず始めは「指を開いて、手ぐしを通すようにたくさんとかす」
です。
これを手に伸ばしたら、中間から毛先に向かって、
こう!
この場合は、片サイド1プッシュのイメージ。
これで一ヶ所につき過ぎず、まんべんなく行き渡ります。
普通やん、となる人もいれば、ギクっとなる人もいますよね。
全体の毛先に均等に行き渡れば仕上がりもまた素晴らしくなります。
ご参考ください。
2014-11-25 by
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